Jetwaveで徹底検証!
パーツ購入は知ってからにしよう!!


ザ・検証

BUN FREESTYLE


検証1.ものすごいチルトの検証。

TILT KIT

BUN Freestyleから発売の”BACKFLIP TILT KIT”(仮名)

キット内容はPro-Tecのノズル(+20mm)とチルトワイヤー、レバー、パイプ、チルトリング付きポンプノズル。



そのチルトキットの取り付けに関しての徹底検証です♪

(1)今回はパイプを通す穴あけ用に、鉄の棒にドリルを溶接して延長したスペシャル工具を使用しました。(写真:1)

(2)角度は(写真:2)のように少し上向きに穴を開けます。
最初、船体に水平に穴を開けてしまい、ウォータラインにエンジンルームの壁近辺で干渉してしまい・・(汗)。


写真:1

写真:2

 

(3)パイプを通すとこんな感じ!(写真:3)

(4)エンジンルーム側(パイプの左側の)マジックの黒い丸は目標到達地点(写真:4)でしたが、
   少しずれてしまいました  (妥協の範囲?)
   結構この作業、精神的に良くありません。


写真:3

写真:4

 

(5)今回取り付けたのは右のチルトリング(写真:5)です。スカートが長く水漏れ少なそうです。

写真を見てもおわかりになるかと思いますが、そのままでもかなりリングが純正品を利用した一般的な加工タイプより切れている状態になります。

しかし、ステアリングノズルを取り付けるとリングと干渉して左右のキレ角が少ないのとレバーを握っても引きしろが少なく、せっかくのキレ角が少なくなってしまった為、今回加工をしてみました!!

(6)そして今回組み合わせたのは、Pro-Tecの+50mmステアリングノズルです。
  そのままでは、切れ角が少なかったので、(写真:6)のように、加工しました。


写真:5

写真:6

 

(7)また当然さらにクイックにする為、内側に穴あけ加工して有ります。(写真:7)

(8)チルトリングも一部加工させて頂きました。(写真:8)角が落としてあります。
   写真、ピンボケで失礼!


写真:7

写真:8

 

(9)加工前(写真:9)と加工後(写真:10)の写真をご覧下さい。バカ切れ加工です。


写真:9

写真:10

 

(10)ポンプ組みました。こんな感じ(写真:11)

(11)船体側、ケーブルも通してこんな感じ(写真:12)


写真:11

写真:12

 

(12)組み込みしました(写真:13)、リヤのガンネルこんな感じに切り取って下さい。
    バウアイブッシュは結局当たるので外しました。
    実際にはこれでも、ガンネル切り足りません・・恐るべしチルトリング。。。

(13)バカ上がり(写真:14)・・・完全に上を向いています!!


写真:13

写真:14

 

(14)バカ切れ(写真:15)

(15)レバーはストロークが足りなかったので、(写真:16)レバーの曲げと、黒いホルダー矢印の部分を
    削りストロークを稼ぎました。


写真:15

写真:16


今回もバッチリ取り付いた事ですし、ではでは〜乗りに行って来ま〜〜〜す。

ライデイングインプレはまた次回・・・つづく・・・。



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