 |
GO-PEDのエンジンG260RCを検証ページ |
 |
|
ザ・検証 (シリーズ第6段)
検証１．G260RCってなんだろうっ。
| 名称： | G260RC |
| エンジン： | ゼノア製 25.4cc |
| 出力： | 最大出力3.0ps/14，000rpm |
| 始動方式： | プルスタータ |
| 詳細： | G230RCのパワーアップ版エンジンG260RC。 見た目はほとんど230RCと変わりませんがシリンダボアアップされ、燃焼室が大きくなっています。 エアクリーナーが別売りとなっている為、現在ノーマルエンジンGO-PED(G23LH)の方は、フィルタ及びフィルタケースなどは、流用可能ですがマフラーはG230RC用または、社外のチャンバーをご利用頂く事となります。 |
| 価格： | 定価「\50,000-(税別)」 |
・・・っと言うことで、せっかくですので
G260RCに、新製品「X-CAN（PS-XCAN）」を取り付けてみました。
| X-CANを取り付け後はこんな感じ(上の写真)になります。 |
| X-CAN（PS-XCAN） 定価：17,000円 |
| 作業１）排気口に付属のボルトでX-CANのエンジン側を取り付けます。 |
| 作業２）排気チューブに付属のO-RINGを上写真のようにつけます。 |
| 作業３）O-RINGを付けたチューブをX-CAN本体に切り込んである溝に軽く付けます。 |
| 作業４）後は、ふたをして付属ボルト(4本)でしめて行きます。 |
| ※.この時、チューブがずれた状態で無理にふたをしてしめつけるとO-RINGが破損してしまうので注意！ 下から覗き込んでO-RINGが溝にはまっているか確認しながらボルトを絞めてください。 |
ついでにインテーク(キャブ側)も解説。
| G260RCは購入した初期状態では、このページの一番上の写真のようにキャブレターが付いた状態で届きます。 今回はこのキャブレターにフィルタアダプター「GP-33810」を取り付けて、社外フィルタがつくように作業します。 |
| 作業といってもキャブレターを取り付けているボルトをはずしてフィルタアダプターをキャブレターと一緒に取り付ければ上の写真のように簡単に付きます。 |
| Back to Top △ |
| << JETWAVEインデックス |
http://www.jetwave.jp/ |